仮想インプレ
鏡川での釣りを楽しんできました。今回は,DAIWAの「ルアーニスト 96ML」,アブガルシアの「SUPERIOR 3000SH」,そしてヤマトヨテグスの「SWスーパーPE 1号」をベースに,ソルティメイトの「システムショックリーダーFC 20lb」と,DAIWAの「モアザン ガルバスリム 80S」とスカジットデザインズの「テリージャーク」という二つのルアーを組み合わせて挑戦しました。
まず,「ルアーニスト 96ML」は,非常にバランスの良いロッドで,キャストの際の振りやすさが印象的でした。高品質なブランクを採用しているため,キャストした際の飛距離も上々で,精度の高いピンポイントキャスティングが可能でした。また,ターゲットによく反応する柔軟さを持ちながらも,必要なパワーをしっかりと感じられるので,シーバスのような力強い魚にも安心して対応できました。
次に,「SUPERIOR 3000SH」リールについてですが,軽量でコンパクトなデザインながら,しっかりとしたドラグ性能があり,ベールがカチッと返る感触がとても気に入っています。ランディング時の信頼感が抜群で,スムーズな巻き上げもスピーディーに行えました。スピニングタックルの中でも手頃な価格帯でありながら,使用感には満足しています。
ラインには「SWスーパーPE 1号」を使用しました。高感度なPEラインなので,ロングキャストでもアタリをしっかりと捉えられ,ルアーのアクションを非常にクリーンに保てました。特に,シーバスとのファイトの際には,感度の高さが活きてきます。アタリを逃すことなく,より積極的にバイトを狙えました。
リーダーには「システムショックリーダーFC」を選びました。フロロカーボンの特性を活かした耐摩耗性は,岩などの障害物が多い鏡川の攻略に最適でした。耐久性があり,結束強度もしっかりしているので,安心して釣りに集中できます。
ルアーとして使用した「モアザン ガルバスリム 80S」と「テリージャーク」は,それぞれ独自のアクションがあり,状況に応じた使い分けが楽しめました。特に「ガルバスリム」は,水面直下を攻めるのに最適で,その細身のシルエットが魚にはたまらないようで,バイトが頻繁にありました。一方,「テリージャーク」はノンラトルという特性もあり,ナーバスな状況でも魚を引き出す力を持っています。
全体的に,タックルの組み合わせが非常によく機能し,思った以上のキャッチにつながりました。鏡川での釣行は,豊富なターゲットを楽しむ一日となり,大満足でした。これからもこのタックルでさらなる挑戦を続けていきたいと思います。
シーバスタックルガイド
テリージャーク | スカジットデザインズ
テリージャーク | スカジットデザインズ
モアザン ガルバスリム | DAIWA
AbuGarcia SUPERIOR | アブガルシア
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