仮想インプレ
鈴鹿川河口での釣りにおいて,使用したタックルのインプレッションをご紹介します。
まず,ロッドとして選んだ「ラブラックス AGS 96ML・N」は,中~大型のミノーやシンキングペンシルを遠投して流れを攻略するためのアイテムです。このロッドは,細身ながらもしっかりとしたブランクが安定したキャスティングを実現しており,振り抜けのシャープさを感じました。また,リールシートのオーバルシェイプが握りやすく,力を入れやすいのも好印象です。AGSガイドのおかげで感度も良好で,流れや魚のアタリを敏感にキャッチします。特に,シーバスをターゲットにする際の遠投性能や操作性は非常に優れています。
次に,リールには「セルテート LT4000-CXH」を使用しました。このリールは,快適な操作性と剛性にこだわった設計が施されており,特にエアドライブデザインがユーザーにとっての利便性を高めています。巻き心地も滑らかで,ストレスなくルアーを操作できる点が魅力的です。高負荷時にもボディがたわまず,安心感があります。使用する度にその剛性感と快適な巻き感に満足しています。これにより,長時間の釣行でも疲れにくく,思う存分シーバス釣りを楽しむことができました。
ルアーには「タイドミノー スリム 175 フライヤー」と「ハードコア® ソリッドスピン 22g」を使用。タイドミノー175フライヤーは,優れた飛距離と寄せる力を持っており,特に荒天下でのパフォーマンスが際立ちます。僕が訪れた鈴鹿川河口のコンディションにぴったりで,遠くの魚を引き寄せる力を実感しました。柔軟に動いて魚にアプローチできるため,シーバスを対象にするにはうってつけの選択です。
一方,ハードコア® ソリッドスピンは壊れにくいタフボディと耐久性のある塗装が特長で,特に海底の障害物を意識しながら使える点が嬉しいです。流れの中で安定したアピールを見せ,丁寧に探ることで釣果が期待できるルアーとして,釣り人に大きな助けになります。
実際の釣行では,これらのタックルが一体となり,非常に充実した時間を過ごすことができました。シーバスの反応も良く,思い通りのアプローチができたと感じています。これからもこのタックルを使い続けることで,さらなる釣果が期待できそうです。全体的に,タックル性能とフィールドの相性が非常に良く,また訪れたい釣りスポットとなりました。
シーバスタックルガイド
タイドミノー ゴースト 170F | DUO
タイドミノー 75 スプリント トラウトリミテッド | DUO
タイドミノー ランス 160S | DUO
タイドミノー ランス 140S | DUO
タイドミノー ランス 120S | DUO
タイドミノー ランス 110S | DUO
タイドミノー スリム 200 | DUO
タイドミノー スリム 175 | DUO
タイドミノースリム 140 フライヤー | DUO
タイドミノー スリム 120 | DUO
タイドミノー スプラット 140SF | DUO
タイドミノー スプラット 120SF | DUO
タイドミノースプラット100SF | DUO
UVF ソルティガデュラセンサー8+Si2 | DAIWA
ラブラックス AGS BS(ボートシーバス) | DAIWA
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