仮想インプレ
釣りの醍醐味は,様々なタックルを使い分けながら,釣り場の状況に合わせて戦略を立てることだと思います。今回,島根県の河川でシーバスを狙うため,ルアーニスト 96MHとログサーフ 144F,マリンギャング 空海 120を使用しました。
まずルアーニスト 96MHは,初心者にもおすすめできる扱いやすいロッドです。ブランクは太めながらしなやかに曲がり,キャストも楽々。お値段以上の性能で,フラッグシップモデルに遜色ない使い心地でした。
次にログサーフ 144Fは,自分が良く使うフローティングミノーの一つです。仲間からも実績のあるルアーとして評判が良いです。サーフ戦略の中心に据えられる飛距離と操作性を兼ね備えており,あらゆる魚種を捕食モードに誘うことができます。
一方,マリンギャング 空海 120は,140サイズが選択肢が少ない中で,他社ミノーと比べて抜群の飛距離を誇ります。着水後の泳ぎ出しが早く,水つかみの力強さがあるブリブリした泳ぎは魅力的でした。ただし,フックが柔らかく簡単に曲がってしまうのが残念なポイントです。
河川でのシーバス狙いでは,ログサーフ 144Fの飛距離と操作性を活かしながら,空海 120の泳ぎの良さを組み合わせて使い分けました。ルアーニスト 96MHのしなやかな曲がり具合が,ルアーのアクションを存分に引き出してくれました。初心者でも扱いやすいロッドとルアーの相性が良かったと思います。
総じて,それぞれのタックルの長所を活かしつつ,釣り場の状況に合わせて使い分けることで,充実した時間を過ごすことができました。今後も様々なタックルに触れながら,技術を磨いていきたいと思います。
シーバスタックルガイド
MARINE GANG Cookai 140 | メガバス
MARINE GANG Cookai 120 | メガバス
MARINE GANG Cookai 90 | メガバス
ピットブル 8+ | SHIMANO
ピットブル 8 | SHIMANO
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