仮想インプレ
最近,最上川でのシーバス釣りに挑戦してきました。タックルは,モアザン ブランジーノEX AGS 87LMLというDAIWAのロッドと,SHIMANOのツインパワー C3000,ラインにはゴーセンのANSWER CASTING PE×16 1号,リーダーにはDUELの魚に見えないピンクフロロ ショックリーダー 20lb,そしてルアーとしてはクリスタルサリー 60Sとアクロスミノー 85Sを使用しました。
まず,モアザン ブランジーノEX AGS 87LMLの印象ですが,とにかく軽量で驚きました。ロッド自体の重さを感じないため,長時間のキャストでも疲れにくく,非常に快適な操作感が得られます。特に敏感なブランク設計が素晴らしく,ベイトのアクションを手元でしっかり感じ取ることができ,より精密なアプローチが可能でした。細身ながらも張りがあり,小さなスモールプラグからミノーまで対応できて,シーバスを手軽に狙える点も気に入っています。
次に,リールのツインパワー C3000ですが,こちらは質実剛健さが非常に際立っています。実際に使用してみると,スムーズな巻き心地で,ドラグ性能も抜群です。特に,ステラとの比較でも遜色なく,むしろその操作感においては優れていると感じました。重量も軽く,持続的な使用に最適です。さらに,インフィニティクロス技術による回転の滑らかさを実感し,フォール中のライン操作も非常にスムーズでした。
ラインはゴーセンのANSWER CASTING PE×16を選びましたが,こちらはその滑らかさから飛距離が向上し,キャスト時のストレスも減少しました。特に,シーバスの警戒心を考慮する上で,ラインの視認性が良いのもポイントです。
リーダーに関しては,DUELのピンクフロロを使用しましたが,魚に見えないとのことで期待していました。実際に使用してみると,感度もよく,キャッチしたシーバスとのやり取りにおいても信頼性が高いと感じました。見た目もピンクなので,地味なタックルに光を加えることができ,また気分が上向きになるのも良かったです。
ルアーに関しては,クリスタルサリー 60Sとアクロスミノー 85Sの二つを使用しました。クリスタルサリーはそのプラックなデザインでベイトが小さいときにも対応でき,実際にそれに対する反応は良好でした。一方,アクロスミノーはアクションが非常に自然で,幅広いカラー選択肢も魅力です。特にホロレッドヘッドがシーバスに有効で,何度かヒットを得ることができました。
トータルで見ても,このタックルはシーバス釣りにおいて非常に高いパフォーマンスを発揮し,フィールドに行くたびに楽しい思い出を作れる一式になりました。これからも様々な条件下で試し,さらなる釣果を目指していきたいと思います。釣りの楽しさを再確認できる素晴らしいアイテムたちでした。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
アクロスミノー100F | ガイア
アクロスミノー85S | ガイア
ツインパワー XD | SHIMANO
ツインパワー SW | SHIMANO
ツインパワー | SHIMANO
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