仮想インプレ
釣りの醍醐味は,様々なタックルを使い分けながら,釣り場の状況に合わせて工夫を重ねることにあります。今回使用したタックルについて,インプレッションを述べさせていただきます。
まずはルアーから。アローヘッド 140S(エイムス)は,3連球重心移動によって飛距離が出る一方で,表面の凹凸を廃したボディにアルミ蒸着メッキを施すことで,フラッシングを最大限に生かしています。高強度ボディとステンレス製の部品を採用しているため,モンスタークラスの魚を確実に獲ることができそうです。
一方のサイレントアサシン 140S フラッシュブースト(SHIMANO)は,夜の食いつきが良いという評判があり,実績のあるサイレントアサシン 140にフラッシュブーストを搭載した新作です。ただし,リップの先端が欠けたり,亀裂が入り浸水したりするトラブルも報告されています。
ロッドのラテオ 96MLB・K(DAIWA)は,しなやかさと張りのバランスが良く,ルアーのキャストやアクションがつけやすいと評価されています。前作よりもシャープさが増し,シーバスが掛かるとしっかりと曲がり込むため,引きを制御しやすいようです。ミノーやバイブレーションなどの遠投に適しており,河川や干潟でのウェーディングにも最適とされています。
総じて,それぞれのタックルには一長一短がありますが,釣り人の腕次第で,十分に活躍できる性能を備えているように思われます。釣り場の状況や対象魚種を見極めながら,使い分けることが大切でしょう。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
ARROW HEAD LEAN | エイムス
ARROW HEAD | エイムス
エクスセンス サイレントアサシン 80S ジェットブースト | SHIMANO
エクスセンス サイレントアサシン 99F/99S/99SP ジェットブースト | SHIMANO
エクスセンス サイレントアサシン 120F ジェットブースト | SHIMANO
エクスセンス サイレントアサシン 99F/99S/99SP フラッシュブースト | SHIMANO
エクスセンス サイレントアサシン 80F/80S フラッシュブースト | SHIMANO
エクスセンス サイレントアサシン 120F フラッシュブースト | SHIMANO
エクスセンス サイレントアサシン 140F/140S ジェットブースト | SHIMANO
エクスセンス サイレントアサシン 129F/129S ジェットブースト | SHIMANO
エクスセンス サイレントアサシン 140F/140S フラッシュブースト | SHIMANO
エクスセンス サイレントアサシン 129F/129S フラッシュブースト | SHIMANO
ラテオ ベイトモデル | DAIWA
ラテオ | DAIWA
ラテオ モバイル | DAIWA
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