仮想インプレ
最近,宍道湖で釣りを楽しんできました。今回のタックルセッティングは,DAIWAの「ラブラックス AGS 93ML・N」,SHIMANOの「セフィアBB C3000SHG」,VARIVASの「4 1号」,TORAYの「POWERGAME ルアーリーダー 20lb」,そしてimaの「ライキリ 70」と「リッパー 90」です。これらの組み合わせで,シーバスを狙って楽しむことができました。
まず,「ラブラックス AGS 93ML・N」についてですが,このロッドは非常に軽量で,感度も良く,キャストがしやすいのが印象的です。12cmクラスまでのミノーやバイブレーションにぴったりで,潮の変化を敏感に感じ取ることができます。キャストした際のブレの少なさと,AGSガイドの効果で,正確にキャストできるのも魅力的でした。特に,ビッグフィッシュが狙えるポイントでの操作性が素晴らしく,フィッシングに集中できました。
リールは「セフィアBB C3000SHG」を使いましたが,軽量化されていて使いやすいと感じました。マイクロモジュールギアⅡやサイレントドライブなどの機能が搭載されていて,巻き心地も滑らかです。特に感心したのは,エギングに特化した設計ながら,シーバス狙いにも十分対応できる性能です。ドラグの効きはやや気になる部分もありましたが,ラインブレイクには繋がらず,安心して使用できました。
ラインには「VARIVAS 4 1号」を選択しました。このPEラインは,強度が高く,コンパクトなサイズでもストレスなく扱うことができます。扱いやすさが際立っており,スプリットリングやリーダーとの相性も良いので,ルアーの動きをしっかりと伝えることができました。
リーダーは「POWERGAME ルアーリーダー 20lb」を使用し,強度と耐久性に優れています。ハイプレッシャーの環境においても問題なく使用でき,特に大物を掛けた時の信頼感は抜群でした。実際,メーターオーバーのシーバスも釣り上げることができ,リーダーの強さに助けられました。
ルアーは,「ライキリ 70」と「リッパー 90」を使用しました。「ライキリ 70」は,ダート性能が高く,シーバスの反応が抜群です。また,退屈しないアクションで,様々な状況に対応できるため,特に冬〜春にかけての時期に重宝します。一方で,「リッパー 90」はデッドスローリトリーブで水面直下を引き波を立ててアピールできるのが素晴らしかったです。特に小型ベイトが多いエリアでは,その効果が顕著で,シーバスに対する訴求力が高い印象を受けました。
総じて,今回のタックルセッティングは非常にバランスが良く,宍道湖での釣りを思い切り楽しむことができました。これからもこのタックルを使いながら,新たな釣果を期待したいと思います。シーバスを狙うには,この組み合わせがとてもおすすめです!
シーバスタックルガイド
Lipper 90 | ima
RAIKIRI 70 | ima
ライキリ 43 | ima
VARIVAS 4 ウォーターブルー | VARIVAS
VARIVAS 4 マーキング | VARIVAS
ラブラックス AGS BS(ボートシーバス) | DAIWA
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