仮想インプレ
松浦川での釣行では,DAIWAのラブラックス AGS 96MH・Nというロッドとイグジスト LT5000-CXHスピニングリールを使用し,ラインにはUVF ソルティガデュラセンサー8+Si2 2号を,リーダーにはソルティメイト ポケットショックリーダーFC 25lbを選びました。また,ルアーにはSHIMANOのエクスセンス アーマジョイント 190F フラッシュブーストと,パズデザインのエルキャリバー 150SFを使いました。
まず,ロッドのラブラックス AGS 96MH・Nは,そのパワーと軽さに驚かされました。特に,アサリやイナっ子の大きなシーバスを狙うための高比重ルアーをしっかりと飛ばせるパフォーマンスが魅力です。河口域や中流域での釣りに最適な設計で,特にフィールドにおいて安定したバランスを感じました。普段はラテオ100MLを使用しているのですが,長さを考慮してこちらに切り替えた結果,磯場での使用でも仕掛けを安定させられるので,心強いと感じます。
次に,イグジスト LT5000-CXHについてですが,ダイワの技術が生んだこのリールは,非常に軽やかな回転と剛性感のバランスが絶妙です。特に新しいドラグシステム「ATD TYPE-L」が,魚の引きに対して非常にスムーズに反応するのが印象的でした。これにより,シーバスとのやり取りが非常に楽しく,かつ安心してファイトに臨むことができたのです。
ラインにはUVF ソルティガデュラセンサー8+Si2を使用しており,強度と耐摩耗性の高さが求められる松浦川での釣りにはぴったりでした。このPEラインは非常に扱いやすく,さまざまなキャストスタイルに対応できる柔軟さを持っています。リーダーにはソルティメイト ポケットショックリーダーFCを使い,抜群の感度と耐摩耗性を両立している点が良かったです。
ルアーに関しては,エクスセンス アーマジョイント 190F フラッシュブーストとエルキャリバー 150SFの組み合わせが抜群でした。特にアーマジョイントは,キャストの安定性が高く,橋脚周りのピンポイントを狙った攻撃が容易でした。しっかりしたアピールで,シーバスの捕食本能を引き出してくれるのは心強かったですね。エルキャリバーも飛距離を維持しつつ,流れの変化に敏感に反応するため,シビアな状況でもしっかり結果を出してくれました。
総じて,今回のタックルはどれも高機能で,シーバスとのやり取りをより楽しむための理想的なセットアップと言えるでしょう。このようなタックルを使用することで,途方もないロマンを追いかけることができ,また次の釣行が待ち遠しくなるような充実感を感じました。松浦川での釣りが,ますます楽しみになりました。
シーバスタックルガイド
バンタム アーマジョイント 190 カスタムパーツ | SHIMANO
バンタム アーマジョイント 190SF フラッシュブースト | SHIMANO
バンタム Bt アーマジョイント 190F フラッシュブースト | SHIMANO
バンタム Bt アーマジョイント 280SF アーマブースト | SHIMANO
エクスセンス アーマジョイント 190 カスタムパーツ | SHIMANO
エクスセンス アーマジョイント 190F/190S フラッシュブースト | SHIMANO
エクスセンス アーマジョイント 280F フラッシュブースト | SHIMANO
ソアレ アーマジョイント 60F/60S アーマブースト | SHIMANO
アーマジョイント 150 190 プチロック カスタムパーツ | SHIMANO
アーマジョイント 280 カスタムパーツ | SHIMANO
熱砂 アーマジョイント 150S フラッシュブースト | SHIMANO
エクスセンス アーマジョイント 280F フラッシュブースト | SHIMANO
UVF ソルティガデュラセンサー8+Si2 | DAIWA
ラブラックス AGS BS(ボートシーバス) | DAIWA
イグジスト | DAIWA
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