仮想インプレ
今回は,山口県の青海島でのシーバス釣りに使用したタックルについて自身のインプレッションをお伝えします。使用したのは,DAIWAの「シーバスハンターX 106M・R」とSHIMANOの「ネクサーブ 4000HG N4015」,そしてDAIWAの「ショアラインシャイナーZ セットアッパー S-DR 125S-DR」とエクリプスの「ドリフトペンシル シャロー 110」といったルアー群です。
まずロッドについてですが,シーバスハンターX 106M・Rは,非常に軽量でありながら強靭なカーボン製ブランクを採用しています。そのおかげで長時間の釣りでも疲れにくく,キャスト時の疲労感が少なく済みました。特に大物を狙う場合,その軽さとバランス感覚が非常に助けになりました。また,ダイワオリジナルのリールシートは手にフィットしやすく,正確なキャストやアクションをサポートしてくれました。
次にリールのネクサーブ 4000HG N4015ですが,初心者にも使いやすいとの評判通り,操作感は非常にスムーズでした。特にAR-Cスプールが搭載されているため,ラインの放出がスムーズで,トラブルレスでの使用ができました。オフショアの釣りやサーフゲームでも優れた遠投性能を発揮し,さまざまな釣り場で活躍できる頼りがいのある存在です。デザインもブラックを基調としていて,持っていると自然と気分が上がります。
ルアーについては,ショアラインシャイナーZ セットアッパー S-DR 125S-DRのハイピッチタイトウォブンロールアクションが特に印象的でした。タダ巻きでの簡単な操作にもかかわらず,強烈なフラッシングと波動を生み出し,シーバスにアプローチする力は抜群です。流れの変化に伴って生まれるイレギュラースライドアクションは非常に効果的で,ただ巻きしているだけでもシーバスが反応してくれました。
一方,ドリフトペンシル シャロー 110は,流れに乗せて「漂わせる」使い方が非常に楽しかったです。あまり巻かずにナチュラルな動きを見せることで,スレた魚にも通用する特効薬のように感じました。特に緩い流れの中層攻略においても,そのフォールスピードの遅さが功を奏し,思わぬバイトを引き出すことができました。
今回の釣りでは,これらのタックルによって多くのシーバスを釣り上げることができ,そのパフォーマンスには非常に満足しています。全体的にバランスの取れたセットであり,使いやすさと機能性の両方を兼ね備えたタックルでした。この装備を持って青海島に繰り出す価値は間違いなくあると実感しました。これからもこのタックルを活用し,さらなる挑戦を続けていきたいと思います。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
ショアラインシャイナーZ バーティス 80S | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー スリム | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー 75S / 97S / 125S | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー ランカーハンター 125S-DR | DAIWA
ショアラインシャイナーZ バーティス R F/S-SSR | DAIWA
ショアラインシャイナーZ バーティス R | DAIWA
ショアラインシャイナーZ バーティスR STG | DAIWA
ショアラインシャイナーZバーティスSD(スロードライブ) | DAIWA
ショアラインシャイナーZ バーティス R レーザーインパクト | DAIWA
ショアラインシャイナーZ ランカーハンター | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー 97S-DR / 110S-DR / 125S-DR / 145S-DR | DAIWA
アバニ シーバスPE マックスパワー X8 ステルスグレー | VARIVAS
アバニ シーバスPE マックスパワー X8 ステータスゴールド | VARIVAS
シーバスハンターX | DAIWA
ネクサーブ | SHIMANO
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