仮想インプレ
北上川でのシーバス釣行において,使用したタックルは非常に満足度が高いものでした。今回の釣行では「EARLY 97MMH for Seabass」(ヤマガブランクス)をロッド,リールには「BG SW 4000D-CXH」(DAIWA),ルアーには「クー 190F ジェットブースト」(SHIMANO)と「タイドミノー スプラット 120S」(DUO)を使用しましたが,これらが見事に噛み合い,釣果を上げることができました。
まず,ロッドの「EARLY 97MMH」は流れのある釣り場でも非常に頼もしい性能を発揮しました。特に,軽量ながらもパワーを兼ね備えているため,キャストが楽で,オープンエリアでの流れ待ちにもストレスなく使えました。先端が柔軟でバイトをきちんと感じ取れるため,キャッチしたシーバスとのやり取りも楽しめました。流れや潮圧の変化を的確に伝えてくれるので,釣りの合間にどういったアクションでアプローチするかを考える楽しみもありました。
次に,リールの「BG SW 4000D-CXH」は,その頑丈なフルメタルボディとしっかりした巻上げ力に非常に満足しています。これまでレガリスを使用していましたが,特に大物とのファイト時にボディのねじれが気になっていたところ,このリールはその心配が全くありませんでした。トラブルレスで巻き上げもスムーズだったため,快適に釣りに集中できました。EVAラウンドノブも非常に持ちやすく,長時間の使用でも手に優しいのも嬉しいポイントです。
ルアーに関しては,「クー 190F ジェットブースト」と「タイドミノー スプラット 120S」の両方とも異なるアプローチでシーバスを狙える点が気に入りました。クーは水面直下特化型ルアーで,シーバスが下から見上げてエサと認識しやすいデザインが特に効果を発揮しました。着水後にすぐトゥイッチすることで,泳ぎ出しも早く,クイックなリアクションバイトを誘うことができました。また,タイドミノーはシンキングモデルとしての特性を活かし,より深いレンジを狙うことができました。荒天時でも安定したキャスタビリティを持ち,幅広い範囲を探れるため,非常に重宝しました。
今回の釣行では,これらのタックルの組み合わせによって,シーバスの活性が高い時間帯を逃さず,多くの魚をキャッチすることができました。やはり良いタックルを使うことで,釣りの楽しさが一層増すことを実感しました。これからもこの組み合わせでの釣行を重ね,さらなる釣果を期待したいと思います。
シーバスタックルガイド
タイドミノー ゴースト 170F | DUO
タイドミノー 75 スプリント トラウトリミテッド | DUO
タイドミノー ランス 160S | DUO
タイドミノー ランス 140S | DUO
タイドミノー ランス 120S | DUO
タイドミノー ランス 110S | DUO
タイドミノー スリム 200 | DUO
タイドミノー スリム 175 | DUO
タイドミノースリム 140 フライヤー | DUO
タイドミノー スリム 120 | DUO
タイドミノー スプラット 140SF | DUO
タイドミノー スプラット 120SF | DUO
タイドミノースプラット100SF | DUO
ソルティメイト キャリアハイ6 | SUNLINE
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