仮想インプレ
最近,大聖寺川でシーバスを狙うために新しいタックルを使って釣りをしてきました。使用したタックルは,SHIMANOのエクスセンス ジェノス S92ML/F-3というロッド,DAIWAのフリームス LT3000-Cというリール,そしてDAIWAのUVF PEデュラヘビー×8+1+Si2をラインに,よつあみのFC ABSORBER TIGHT KNOTをリーダーに使いました。そして,ルアーはポップシークルーのカンナ 15とメガバスのカゲロウ 100Fを選択しました。
まずロッドについてですが,エクスセンス ジェノス S92ML/F-3は,その特殊な3ピース構造が非常に魅力的でした。しなやかさとパワーを兼ね備えているため,軽めのルアーや波動の弱いワームをナチュラルに扱うことができ,ショートバイトにも素早く対応できます。また,ハイパワーなロッドの特性を生かして,しっかりとした引きの強さがあり,急なサイズアップにも安心して対処できました。
次にリールのフリームス LT3000-Cですが,軽量化と剛性アップを両立した設計が見事で,長時間のキャストでも手首に負担がかかりませんでした。特に巻き心地が滑らかで,ラインストッパーが付いていないことが逆に良いと感じる瞬間も多く,スムーズな操作感を享受しました。実際,7匹のシーバスを釣り上げる成果を挙げられたのは,このリールのおかげです。
ラインについては,UVF PEデュラヘビー×8+1+Si2を使用しました。このラインは耐摩耗性や耐久性に優れているため,厳しい環境でも安心して使用することができました。また,音鳴りがしない特性もストレスフリーで,周囲に気を使わずに釣りに集中できました。
リーダーにはFC ABSORBER TIGHT KNOTを選びました。特殊製法により結束強度と柔軟性を両立しているおかげで,結びによる強度低下を抑えられ,ストレスなく扱うことができました。サイズ感については他のリーダーよりも少し大きめですが,意図的な設計を感じました。
ルアーに関しては,カンナ 15とカゲロウ 100Fを使用しましたが,両方ともシーバスを巧みに誘い込むアクションを持っており,特にカンナ 15の強波動はバイトを誘発するのに非常に効果的でした。カゲロウ 100Fは表層を意識したシーバスには最適な選択となり,微細なナチュラルロールアクションがしっかりと魚の興味を引きました。
総じて,このタックルは扱いやすさとパフォーマンスを兼ね備えており,シーバス釣りにおいて非常に頼りがいのある相棒になると確信しました。次回もこのタックルを使って,さらなる大物を狙いたいと思います。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
KAGELOU 155F | メガバス
KAGELOU 124F | メガバス
KAGELOU 100F | メガバス
KAGELOU MD 125F | メガバス
KAGELOU MD 98F | メガバス
UVF PEデュラヘビー×8+1+Si2 | DAIWA
エクスセンス ジェノス | SHIMANO
エクスセンス ジェノス (ベイトキャスティングモデル) | SHIMANO
フリームス | DAIWA
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