仮想インプレ
熊野川河口での釣行では,シマノの「エンカウンター S100MH」と「FX 4000」,さらにジャクソンの「アスリート+ 14 FVG」とimaの「サスケ 120 裂波」を使用しました。このタックルを持っての出撃は,期待感と共に釣果への期待でいっぱいでした。
まずエンカウンター S100MHについて。これはストロングロッドで,操作性と遠投性能のバランスが絶妙です。特に12~17cmクラスのミノーが非常に投げやすく,私は自信を持ってキャストすることができました。このロッドの一番の特徴は,シマノのスパイラルXテクノロジーにより,高い強度を維持しながらも驚くほど軽いという点です。振り続けても疲れにくく,長時間の釣行でもストレスを感じにくいのが大変気に入りました。また,横風の中でもしっかりとラインをコントロールできて,思った通りのポイントにキャストできたことで,より一層自信を持って釣りを楽しむことができました。
次にFX 4000。こちらは,実際に使ってみて特に感じたのがその滑らかな回転性能です。ギア設計が優れていて,ほとんどガタつきが感じられないので,釣った魚をストレスなく寄せてくることができました。アフターサービスもしっかりしていて,安心感が高いリールです。シンプルなデザインながら,その使いやすさと実用性は入門機としては非常に優れていると思います。ライントラブルの少なさもありがたく,釣行中のイライラを感じることが少なくて済みました。
ルアー選びでは,アスリート+ 14 FVGとサスケ 120 裂波を持参しました。特にアスリート+は,ボルテックスジェネレーターを搭載していることで飛距離が安定しており,フラットサイド仕様がもたらすウォブンロールアクションの強いフラッシングに助けられました。これにより,特にシーバスの反応が良く,魚を引き寄せる力を感じました。実際に何度かバイトを得ることができ,アスリート+の存在感を再確認しました。サスケ 120 裂波は,まさに「キング・オブ・ソルトウォーターミノー」とされる理由がわかります。独特なアクションでどの環境でも安定して釣果を上げられる感覚があり,特に渋い状況でもその性能を発揮してくれました。
全体として,このタックルでの釣りはとても充実したもので,特にシーバスターゲットの反応も良好でした。熊野川河口というフィールドも相まって,楽しい一日を過ごすことができました。個々のアイテムが持つ性能の高さを実感でき,次回の釣行にも期待が高まります。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
アスリート+ 105 SVG / FVG | ジャクソン
アスリート+ 12 FS VG / 14 FS VG | ジャクソン
アスリート+ 45 SVG ライトゲーム | ジャクソン
sasuke 140 裂波 | ima
sasuke 140S 裂風 | ima
sasuke 130 剛力 | ima
sasuke 120S 裂風 | ima
sasuke 120 剛力 | ima
sasuke 105 | ima
sasuke 100HS 裂砂 | ima
NEWソルティメイト インフィニティブ×4 | SUNLINE
エンカウンター | SHIMANO
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