仮想インプレ
フラッシュミノー110S FTは細身のボディーながら,重心移動システムを搭載しているため飛距離は申し分ありません。ただし,シーバスを狙うには少し大きめのサイズかもしれません。リアクションバイトを期待するなら,もう少し小さいサイズが適していたかもしれません。
シリテンバイブ73は,確かにシリコンボディのなまめかしいアクションが魅力的です。しかし,川釣りでは強い流れに押し流されやすく,使いこなすのが難しかったです。川の流れに強いルアーを選ぶべきでした。
ダイナダートXR S90Mは,メーカー側がソルト用と銘打っているものの,バスフィッシングにも活躍できる優れものです。長尺ながらしっかりしたパワーとキビキビとした操作性を兼ね備えています。ただし,川釣りでは長すぎて扱いづらい面もありました。もう少し短めのロッドを選んだ方が良かったかもしれません。
総じて,今回の釣行では川の特性を考慮したタックル選びが不十分でした。川の流れに強く,適度なサイズのルアーを使うべきでした。ロッドも長すぎず,川の狭い空間でも扱いやすいものを選ぶべきでした。反省点は多いものの,良い経験になったと思います。次こそは川に適したタックルを用意して,シーバスを確実に狙いたいと思います。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
グラップラー 8 PE | SHIMANO
ダイナダート XR | SHIMANO
XROSSFIELD | アブガルシア
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