仮想インプレ
今回,神通川でのシーバス釣りで使用したタックルについては,それぞれに満足のいく結果が得られました。
ロッドはルナミス B86Mを選びましたが,このミディアムパワーのベイトロッドは10~15cmクラスのミノーや15~30gクラスのバイブレーションなどのルアーを扱うのに最適でした。特にミノーのアクションに優れており,安定したリトリーブやリフト&フォールでシーバスを誘い出すことができました。ロッドの長さは8フィート6インチとやや長めでしたが,重量が軽く,取り回しも良好でした。
リールはアブガルシアのREVO BEAST 41 X-Lを選びました。このリールはギア比7.1:1で,パワフルな巻き上げが特徴です。シーバスの強い引きにも十分に対応でき,フッキング後のファイトも安心してやり取りできました。ラインキャパシティも多く,大物とのファイトでも安心して対応できました。
ラインはVARIVASのアバニ シーバスPE マックスパワー X8 ステルスグレーの1.5号を使用しました。このPEラインは高強度で感度が良く,シーバスのバイトを明確に捉えることができました。また,ステルスグレーの色は水中で目立ちにくく,シーバスに警戒心を与えにくかったと思います。
リーダーはKUREHAのシーガー プレミアムマックス ショックリーダーの5号を使用しました。このフロロリーダーは強度があり,ルアーを根掛かりから守るのに役立ちました。また,ショックリーダーを使用することで,ファイト時にラインが切れるのを防ぐことができました。
ルアーはDAIWAのオーバードライブ レーザーインパクト 80S-LIとショアラインシャイナーZ セットアッパー S-DR 110S-DRを使用しました。オーバードライブ レーザーインパクトはスローリトリーブではヒラメやマゴチに有効なアクション,高速リトリーブでは青物に有効なアクションにシフトチェンジするルアーで,シーバスにも効果的でした。ショアラインシャイナーZ セットアッパーはスローリトリーブでもヒラを打ちながら泳ぐアクションで,スレたシーバスにもアピールできました。
全体的に,今回使用したタックルはシーバス釣りにおいて非常にバランスが良く,満足のいく結果が得られました。それぞれのアイテムがシーバス釣りに必要な性能を十分に備えており,今後もこのタックルでシーバス釣りを楽しみたいと思います。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
ショアラインシャイナーZ バーティス 80S | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー スリム | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー 75S / 97S / 125S | DAIWA
オーバードライブ レーザーインパクト | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー ランカーハンター 125S-DR | DAIWA
ショアラインシャイナーZ バーティス R F/S-SSR | DAIWA
ショアラインシャイナーZ バーティス R | DAIWA
ショアラインシャイナーZ バーティスR STG | DAIWA
ショアラインシャイナーZバーティスSD(スロードライブ) | DAIWA
ショアラインシャイナーZ バーティス R レーザーインパクト | DAIWA
ショアラインシャイナーZ ランカーハンター | DAIWA
ショアラインシャイナーZ セットアッパー 97S-DR / 110S-DR / 125S-DR / 145S-DR | DAIWA
アバニ シーバスPE マックスパワー X8 ステルスグレー | VARIVAS
アバニ シーバスPE マックスパワー X8 ステータスゴールド | VARIVAS
ルナミス | SHIMANO
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