仮想インプレ
一ツ瀬川河口でのシーバス釣行で使用した各タックルの印象を以下にまとめる。
・ロッド:ルナミス S100ML
10フィートというレングスながら,程よい張りがあり,7~12cmクラスのミノーやシンキングペンシル,12~25gクラスのバイブレーションを軽快にキャストできた。また,40cmクラスのシーバスを掛けても余裕で引き寄せられるパワーも備えていた。遠投性能にも優れ,中規模河川からサーフまで幅広いフィールドで活躍できる頼りになるロッドだった。
・リール:イグジスト LT4000-XH
さすがフラッグシップモデルだけあって,軽快かつスムーズな巻き心地が印象的だった。ATD TYPE-Lドラグは初期レスポンスが良く,ライトライン使用時でも安心してファイトできた。しかし,そのぶん重量がやや重く,長時間使用していると少し疲れると感じた。
・ライン:アバニ シーバスPE マックスパワー X8 ステルスグレー
1号を使用したが,強度,感度ともに申し分なかった。特に感度は高く,ボトム変化やルアーのアクションを明確に感じ取ることができた。ステルスグレーの色調も実用的で,プレッシャーの高いポイントでも違和感なく使用できた。
・リーダー:ソルティガ フロロリーダー X’LINK
20lbを使用したが,根ズレにも強く,安心して魚とのやり取りを行うことができた。しなやかさもあり,ルアーの動きを妨げないのも好印象だった。
・ルアー:エリアプレートベイト 20g,フィードシャロー 105F
メタルバイブレーションの「エリアプレートベイト 20g」は,安定した泳ぎと強いアピール力で広範囲にシーバスをサーチするのに有効だった。一方,ミノーの「フィードシャロー 105F」は,程よいアピールでシャローを泳ぎ,スレたシーバスにも効果的だった。
以上のタックルを組み合わせたことで,一ツ瀬川河口のサーフにおいて,快適かつ効率的なシーバス釣りが展開できた。それぞれのタックルがバランス良く機能し,シーバスの好反応を得ることができた。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
エリアプレートベイト28g | ガイア
エリアプレートベイト20g | ガイア
エリアプレートベイト14g | ガイア
アバニ シーバスPE マックスパワー X8 ステルスグレー | VARIVAS
アバニ シーバスPE マックスパワー X8 ステータスゴールド | VARIVAS
ルナミス | SHIMANO
イグジスト | DAIWA
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