仮想インプレ
須沢海岸に釣りに出かけた際,エクスセンス ジェノス S108MH+/Rとクロスフィールド 3000SHのリールを組み合わせて使用しました。
エクスセンス ジェノス S108MH+/Rのロッドは,軽くて振り抜きが良く,一日中キャストを続けても疲れにくかったです。ランカーサイズのシーバスとのファイトでも,粘り強く曲がってくれ,安定したパワーファイトをサポートしてくれました。感度も高く,10g台のミノーも難なく操作できたので,汎用性の高さも魅力でした。
また,クロスフィールド 3000SHのリールは,軽量でタフな巻き上げが特徴です。シルキーで滑らかな巻き心地で,長時間のリトリーブでもストレスなく使用できました。 ドラグ性能も安定しており,シーバスが突進してもスムーズにラインを放出してくれました。
このタックルを組み合わせたことで,シーバスのトッププラグやビッグミノーを快適にキャストすることができました。また,流れの緩い場所や中層をスローに引くこともでき,大型ベイトパターンに対応できたのが良かったです。
玉砕 135Fのミノーは,風を切り裂くほどの飛距離が魅力でした。強めのローリング&ウォブリングでしっかり手元に泳ぎが伝わってきたので,視界の悪い夜の釣りでも安心して使用できました。
一方,モアザン レイジーファシャッド 120SSのペンシルは,スローシンキングモデルで,流れの緩い場所や中層をスローに泳がせることができました。デッドスローリトリーブではタイトローリングアクションを,ノーマルリトリーブではワイドS字スラロームにシフトチェンジし,食わせの間を演出してくれました。
この2つのルアーを使い分けることで,表層から中層まで幅広くシーバスを攻略することができました。
総合的に,今回使用したタックルは,シーバスフィッシングに最適な組み合わせでした。特にエクスセンス ジェノス S108MH+/Rのロッドは,しなやかさとパワーのバランスが素晴らしく,自信を持っておすすめできます。クロスフィールド 3000SHのリールも,滑らかな巻き心地と安定したドラグ性能で,安心して使用できました。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
モアザン レイジーファシャッド | DAIWA
モアザン レイジーファシャッド レーザーインパクト | DAIWA
モアザン レイジーファシャッドJ | DAIWA
エクスセンス ジェノス | SHIMANO
エクスセンス ジェノス (ベイトキャスティングモデル) | SHIMANO
XROSSFIELD | アブガルシア
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