仮想インプレ
神戸川での釣りに使用したタックルは,SHIMANOの「エクスセンス ∞ S90MH」ロッド,DAIWAの「レガリス LT4000-CXH」スピニングリール,そしてPALMSの「ジャバミリップレス 135F」及びエイムスの「スプラッシュヘッド 120F」というルアーの組み合わせです。これらのタックルは,それぞれの特性を活かし,フィッシングセッションにおいて非常に効果的でした。
まず,ロッドの「エクスセンス ∞ S90MH」は,その軽さとしなやかさが印象的でした。中〜重量級ルアーを扱うための設計がされており,シーバスを狙うには最適なモデルです。特に,12〜17cmクラスのミノーやバイブレーションへの反応が良く,アクションを付けやすかったため,ターゲットへのアプローチがスムーズでした。また,硬さがありながらも曲がるロッド特性により,大物とのやり取りも安心して行えました。このロッドのおかげで投げやすさと操作性が向上し,長時間の釣りでも疲れにくかったのが良かった点です。
次に,リールの「レガリス LT4000-CXH」ですが,その軽快さとスムーズな巻き上げが非常に快適でした。特に,ZAION V材質のボディとローターが剛性と軽量性を両立させているため,長時間の使用でも手首に負担をかけずに操作できます。しかし,しばらく使用した後に巻き心地に変化が見られ,ザラザラ感や音が気になり始めました。初めは快適でしたが,もう少し上の価格帯のリールを選ぶべきだったかと反省しました。それでも,一般的な使用には十分応えてくれる性能を持っています。
そして,ルアーについては,「ジャバミリップレス 135F」と「スプラッシュヘッド 120F」それぞれ異なる特徴があり,状況に応じて使い分けることで効果を高めることができました。ジャバミリップレスは特に波紋の出方や引き波のコントロールがしやすく,釣果を上げるための重要な要素でした。一方,スプラッシュヘッドはその強いスプラッシュアクションがターゲットの注意を引き,シーバスを魅了するには効果的でした。
まとめると,この組み合わせは特にシーバス釣りにおいてメリットが多く,フィールドでのパフォーマンスも申し分ありませんでした。ただし,リールの耐久性が若干気になる点もあり,今後の使用ではメンテナンスの重要性を認識しつつ,やはり全体的には満足のいく釣りを楽しむことができました。これからもこのタックルで様々なポイントを攻めていきたいと思います。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
SPLASH HEAD | エイムス
ジャバミリップレス175F | PALMS
ジャバミリップレス | PALMS
エクスセンス ∞(インフィニティ) | SHIMANO
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