仮想インプレ
青森県の高瀬川河口で,エンカウンター S100ML(SHIMANO)ロッドとカルディアSW 4000D-CXH(DAIWA)のリールを使って釣りを楽しむことができました。今回は特に,ログサーフ 144F(バスデイ)とシーライド 20g(BlueBlue)という2つのルアーを使用しましたが,そのパフォーマンスには大いに満足しています。
まず,エンカウンター S100MLについてですが,その10フィートの長さは遠投性を重視しており,私のようなアングラーにとっては非常に理想的です。7~12cmクラスのミノーやシンキングペンシル,さらにはバイブレーションやメタルジグまで幅広く対応できるのも嬉しい点です。中大規模河川や防波堤,さらにはサーフでの釣果が期待できる性能があり,実際に高瀬川河口でもその力を発揮してくれました。スパイラルX技術により,軽さを保ちながらも高い剛性を実現しており,魚とのファイト時のパワー伝達も優れている印象があります。3時間竿を振り続けても疲れにくいので,長時間の釣りでもストレスを感じませんでした。
次に,カルディアSW 4000D-CXHについてですが,これも非常に頼りになるリールです。強靭なMQボディとG1ジュラルミンタフデジギアによる滑らかな巻き心地が魅力です。また,ZAIONエアローターによる軽快さとパワフルな巻き上げは,特にジャーキングやリトリーブ時に大いに貢献してくれました。防水性能に優れ,長期間慣れない性能を維持できる点も,私としては非常に信頼できます。ドラグ性能が従来よりも200%向上しているので,大型の魚とのファイトでも安心して楽しむことができました。
ルアーの方では,ログサーフ 144Fとシーライド 20gの組み合わせが特に効果的でした。ログサーフはSMAシャフトグライダーシステムを搭載しており,飛距離と操作性に優れています。サーフでの実釣性能が高く,各魚種に対応できるのがポイントです。シーライドは順付け,逆付けの2通りの使い方ができるため,その日のコンディションに応じて使い分けることができました。特に,予測不能なスライドアクションとバックスライドフォールアクションの効果が高く,反応の良い魚を誘き寄せることができました。
全体的に見ると,タックルの組み合わせは実にバランスが良く,釣りをより楽しむための強力な味方となってくれました。高瀬川河口でのシーバス釣りは,これらのタックルによってさらに充実したものになりましたし,今後もこのタックルを使っての釣行が楽しみです。特にエンカウンター S100MLとカルディアSWのコンビは,これからも色々なフィールドで試してみたいと思います。
シーバスタックルガイド
シーライドロング | BlueBlue
シーライドミニ | BlueBlue
シーライド | BlueBlue
XBRAID OHDRAGON X4 | よつあみ
エンカウンター | SHIMANO
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