仮想インプレ
先日,天橋立でシーバスを狙って釣りをしてきました!使用したタックルは,SHIMANOのディアルーナ S106M-Tロッドとアルテグラ C5000XGリール,そしてDAIWAのオーバードライブ 80SとラパラのXラップ マグナムという組み合わせです。このタックルは,実際に使ってみるとその性能を実感でき,釣りの楽しさをさらに引き立ててくれました。
まず,ディアルーナ S106M-Tは,10’6”のレングスが特徴で,遠投性能が抜群です。特に9~16cmのミノーや15~30gのバイブレーション,さらにはメタルジグまで幅広く対応できるため,状況に応じてルアーを使い分ける楽しみがあります。防波堤や磯場,おおきな河川での釣りにも適した設計で,キャスト時の軽やかなストロークと,力強いファイトを両立しています。スパイラルXとハイパワーXの技術によって,ティップからバットまで均一に力が伝わるため,魚が掛かってもパワー不足を感じることがありませんでした。使用後の感触もとても良く,柔らかすぎず硬すぎない絶妙なバランスを保っている印象があります。
次に,アルテグラ C5000XGリールについてですが,こちらは巻き取り時のスムーズさと耐久性の高さが特筆点です。マイクロモジュールギアⅡやロングストロークスプールなど,上位機種の機構を惜しみなく搭載しており,キャストの性能も格段に向上しています。手頃な価格帯でありながら,しっかりした性能を持っているので,初心者から中級者の方まで安心して使用できると思います。特に,シャロースプールが無い点が少し気になりますが,中層から底を探る釣りには十分対応できます。デザインもシンプルで,使いやすさが際立っています。
ルアーの選択も重要で,オーバードライブ 80Sはスローリトリーブでの安定感あるワイドテールスイングアクションと,高速リトリーブでのイレギュラーローリングアクションを使い分けることで,シーバスにアプローチできました。水中での動きも非常にリアルで,魚の反応が良かったのが印象的。対してXラップ マグナムは,その強靭さと潜行能力が頼もしく,ソルトの大物相手でも安心して使用できます。特に,引っ張り力が強いため,引いてくる感触が心地よく,効果的に魚を誘うことができました。
このタックルの組み合わせは,遠投性能や耐久性において素晴らしいものであり,シーバス釣りを存分に楽しむための理想的な選択だと感じました。天橋立での釣りは非常に楽しく,タックルの性能がさまざまなシーンで活かされていることを実感しました。これからもこの組み合わせで釣行を重ね,さらなる釣果を目指したいと思います!
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
ソルトウォーターXラップ | ラパラ
Xラップロングキャストシャロー | ラパラ
Xラップロングキャスト | ラパラ
オーバードライブ レーザーインパクト | DAIWA
アバニ シーバスPE マックスパワー X8 ステルスグレー | VARIVAS
アバニ シーバスPE マックスパワー X8 ステータスゴールド | VARIVAS
ディアルーナ BS | SHIMANO
ディアルーナ MB | SHIMANO
ディアルーナ | SHIMANO
アルテグラ | SHIMANO
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