仮想インプレ
和歌山県の青岸サーフにて,シーバスを狙ったバスフィッシングを楽しんできました。タックルは,ロッドにエクスセンス ∞ S100M,リールにステラSW 4000HG,ラインにピットブル 12 1.2号,リーダーにラッププレミアムショックリーダー 22lbを使用し,ルアーはサルベージソリッド 85ESとハーデス 127Fをローテーション。
エクスセンス ∞ S100Mは,シーバスゲームに最適な大遠投モデル。ミノーやバイブレーションを軽快に飛ばすことができ,広大なサーフを効率的に探ることができます。ステラSW 4000HGとの組み合わせは安定感抜群で,大型シーバスにも安心して対応できます。
ラインはピットブル 12 1.2号を選択。しなやかさと強度を兼ね備えており,遠投時にもトラブルレス。また,ラパラのラッププレミアムショックリーダーとの相性が良く,ガイド抜けも滑らかでした。
ルアーのサルベージソリッド 85ESは,樹脂ボディによる軽比重が特徴。飛距離に優れ,遠方のディープエリアも攻略可能。バイブレーション特有の強い波動でシーバスを誘い出すことができます。一方のハーデス 127Fは,造形と性能を両立させたミノー。ナチュラルな泳ぎで浅場を攻略し,シーバスの反応を引き出します。
実際に使用してみると,エクスセンス ∞ S100Mの優れた遠投性能を実感。サルベージソリッド 85ESをフルキャストすると,空気を切り裂くような勢いで飛んでいきます。ロングキャストの恩恵もあり,沖合のシーバスを狙い撃つことができました。また,ステラSW 4000HGのドラグ性能はさすがの一言。大型シーバスの猛烈な引きにも,滑らかにラインを放出し,ラインブレイクを防止してくれます。
数あるルアーの中から,特に活躍したのがハーデス 127F。浅場のシーバスをターゲットに,ゆっくりとした巻きやナチュラルなドリフトでアプローチすると,コンスタントにヒットを得ることができました。サイズも40〜50センチと良型揃い。その優れたアクションとカラーリングが,シーバスに強烈にアピールしているのでしょう。
今回は青岸サーフという絶好のロケーションで,充実したシーバスフィッシングを満喫することができました。使用したタックルはそれぞれに優れた性能を発揮し,シーバス攻略に大きく貢献してくれました。特に,エクスセンス ∞ S100Mの遠投性能とステラSW 4000HGの安定感,ハーデス 127Fのナチュラルなアクションは印象的でした。また,ピットブル 12とラッププレミアムショックリーダーの組み合わせは信頼性が高く,安心して使用できました。
総合的に見て,今回使用したタックルはシーバスフィッシングに最適なセッティングだったと思います。ロッド,リール,ライン,ルアーが絶妙にマッチしており,シーバスの反応を引き出すのに非常に効果的でした。ぜひみなさんも,このタックルでシーバスとのエキサイティングなファイトを体験してみてください。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
熱砂 サルベージソリッド 70ES/85ES サーフエディション | SHIMANO
ソアレ サルベージソリッド 60ES ファインチューン | SHIMANO
ピットブル 12 | SHIMANO
エクスセンス ∞(インフィニティ) | SHIMANO
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