仮想インプレ
先日の番匠川釣行で,愛用しているタックルでシーバスを狙いました。
ロッドはシマノのムーンショットS96M。96レングスで操作性と飛距離のバランスが良く,ランカーシーバスや良型ヒラメ狙いに最適です。シマノ独自の強化構造「ハイパワーX」が,ブレを抑えたシャープな操作性と,飛距離及びパワーの向上を実現しており,十分なパフォーマンスを発揮してくれます。
リールはアブガルシアのRevo SP Rocket 4000S。なんとギア比7を超える「ロケットギア比」モデルで,1巻き最大124cmものラインを巻き取ることができます。ドライブギア径も大型化されており,耐久性も大幅に向上しています。キャスト時の軽快さと,ファイト時の力強さは圧巻の一言です。
ラインはシマノのオシア8 PE 1.5号。タフなリールにはタフなラインを,ということでこちらのラインをチョイスしました。強度が増したことで,大物とのやり取りも安心です。リーダーにはヤマトヨテグスの耐摩耗ショックリーダー25lbを使用。ロックエリアやハードボトム,大型魚の顎や歯からラインブレイクを防ぐ耐摩耗性に優れており,しなやかな糸質でラインシステムも組みやすいです。
ルアーはシマノのトライデント130S ジェットブーストと,タックルハウスのノード150S。トライデント130S ジェットブーストは,飛距離抜群のスリムシンペンで,スローリトリーブからしっかり動くクイックなワイドロール設定が特徴です。ノード150Sは,サーフからのシーバスやヒラメを狙うコンタクトノードシリーズのアイテムで,上からのシルエットが特徴的です。強風・向かい風下でも安定した飛距離を稼げ,抜群の泳ぎを披露してくれます。
このタックルセッティングで大分の番匠川へ繰り出したところ,見事シーバスをキャッチできました。ロッドの操作性と感度,リールの巻き心地とパワー,ラインとリーダーの強靭さとしなやかさ,ルアーの飛距離と泳ぎ。全てが完璧に噛み合い,最高の釣行となりました。
特に印象に残ったのは,トライデント130S ジェットブーストの飛距離とノード150Sの泳ぎの安定性です。トライデント130S ジェットブーストは,想像以上の飛距離を叩き出し,広範囲を探ることができました。ノード150Sは,強風の中でしたが安定した泳ぎを披露し,シーバスをしっかりと誘い出してくれました。
このタックルセッティングは,シーバスだけでなく,ヒラメや青物などの様々なターゲットにも対応できます。これからも愛用し続け,最高の釣果を叩き出していきたいと思います。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
エクスセンス トライデント 60S/90S/115S/130S ジェットブースト | SHIMANO
オシア 8 PE | SHIMANO
ムーンショット BS | SHIMANO
ムーンショット | SHIMANO
REVO SP Rocket | アブガルシア
REVO SP Beast | アブガルシア
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