仮想インプレ
十三湖でのシーバス釣行で,ルナミス B96Mロッドとリョウガ 1520-CCリールの組み合わせが素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれました。
ルナミス B96Mは,パワーと遠投性のバランスが絶妙で,10~15cmクラスのミノーや15~30gクラスのバイブレーションを軽々とキャストできました。狙ったポイントへ正確にアプローチできる高精度キャストや,安定したリトリーブはまさに圧巻です。ストラクチャー周りでのパワーファイトでも,ロッドがしっかりと粘り,大物とのファイトを制するのに役立ちました。
リョウガ 1520-CCもまた,その剛性感と巻き心地で感銘を受けました。水中の障害物を明確に伝える高い「巻き」感度は,ビッグシーバスを獲るためのストーリーさえも実現するかのようです。錆に強いマグシールドボールベアリングとATD(クリック音付き)を採用しているため,ソルトゲームにも安心して使えます。滑らかな巻き心地は,長時間のリトリーブでも快適で,疲労を軽減してくれます。
ラインにはスーパーストロングPE X8 1号を使用しましたが,強度,巻き心地ともに文句なしでした。ラインのガイド滑りが良く,キャスティングでの飛距離もアップしました。また,エクスセンスリーダー EX フロロ 20lbをリーダーに使用したことで,PE本来の強力を引き出し,ノットの強度も向上しました。
ルアーは,ロウディー 130F モンスターとピクシスを使いました。ロウディー 130F モンスターは,大型フックの2フックシステムを採用したことで,モンスターとのファイトでも十分な強度を発揮しました。レンジキープ力が高く,強い流れの中でも安定したアクションでシーバスを魅了します。ピクシスは,圧倒的な飛距離と,表層で捕食する魚を狙える揺らめく引き波アクションが特徴です。特にバチ抜け・サヨリパターン時に威力を発揮しました。
今回のタックルは,シーバスゲームにおいて理想的な組み合わせでした。それぞれのタックルの特徴がうまく噛み合っており,シーバスとのスリリングなファイトを存分に堪能できました。十三湖のタフなコンディションでも,このタックルがあれば,大物シーバスを仕留めるチャンスが格段に高まることでしょう。
シーバスタックルガイド
ルアー
ミノー
ペンシル
バイブレーション
メタルバイブ
ジグヘッドワーム
ルナミス | SHIMANO
リョウガ | DAIWA
リョウガ シュラプネル | DAIWA
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