ソルトバイブ×おすすめタックル=ロッド･リール･ライン等

「モアザン リアルスティール」は、シーバス釣りに欠かせないバイブレーションルアーの新商品である。安定したフォールバランスと快適な使用感を追求し、トラブルレスな釣りを実現している。また、前傾フォール姿勢を保つことで、アングラーの意図通りのトレースコースを正確になぞることができる。さらに、根掛かりを軽減するために特殊な構造も採用されている。さまざまなサイズがあり、釣る場所や状況に合わせて選ぶことができる。価格は1,300円。

モアザン リアルスティールTGシリーズは、タングステン素材を使用し、遠投性能や高感度を向上させたルアーです。タングステンの重さを活かして30gのウエイトを持ち、遠くへの飛距離や深場へのアプローチに優れています。また、高いボディバランスにより、着水時やフォール中のエビ状態を回避してくれます。タングステンの高硬度はボトムやストラクチャーへのコンタクトを鮮明に感じることができます。ウエイトの違いやフックの仕様も選べるため、様々なシチュエーションに対応できます。TGシリーズはモアザン リアルスティールファミリーの一部であり、より遠くへ飛ばしたり、沈めたり、速い流れを攻めることができる選択肢となっています。

モアザンリーダーEX II TYPE-N（ナイロン）は、シーバス釣りに特化した高強度のナイロンリーダーです。比重1.14のナイロン素材を使用しており、シーバスの引きにしっかりと耐えることができます。また、便利なスプールバンドが付いており、糸の引き出しも簡単で使いやすい設計となっています。さらに、ローテーションゆる巻きで糸の絡みも少なく、快適な釣りを楽しむことができます。カラーバリエーションはクリアーとなっており、巻糸量は参考号数によって異なります。価格はメーカー希望価格で、JANコードは123レッド、351です。

モアザンリーダーEX II TYPE-F（フロロ）は、シーバス釣りに特化した高強度フロロカーボンリーダーです。比重が1.78であり、しなやかな仕上がりになっています。特徴的なスプールバンドが付いており、糸のバラケを防ぎ、糸の引き出しも簡単に行うことができます。ローテーションもスムーズで、強力な仕様（lb.）に対応しています。カラーバリエーションはレッドとナチュラルクリアの2種類です。価格はメーカー希望小売価格であり、JANコードは123です。

メインラインの新製品「モアザンデュラブラ 1500」は、ソルトウォーターフィッシングに最適なラインです。ナノ分散技術を使用し、耐摩耗性を従来の15倍に向上させました。扱いやすく、リールとのなじみが良く、キャスタビリティが抜群です。視認性に優れたライムグリーンカラーで、ルアーコントロールも簡単です。直線性に優れ、糸の品質を保ちながら糸巻きも可能です。また、強力な値段帯と巻糸量のバリエーションも提供しています。ソルトウォーターフィッシングにおすすめの耐摩耗ラインです。

UVFモアザンデュラセンサー×8とSi²UVFモアザンデュラセンサー×8、Si²タフPEの比重0.98のモアザン×8は、耐摩耗性が最大300％以上向上しました。厳選されたラインアップで、新たに200mを追加しました（2号も追加）。視認性が向上し情報量が増えるよう、12ブレイドEXのライムグリーンを採用し、10mごとにダークグリーン（10cm）、50mごとにライトブルー（15cm）のマーキングがあります。強力な力を持つリールが必要とされる参考号数とリール巻糸量の目安が表示されています。

ダイワの新製品UVFモアザンセンサー12ブレイドEX+Siは、角打ちで糸が潰れない12本の基糸を採用しています。UVF加工とEvo Silicone加工により、真円性が高まり、強力で耐摩耗性に優れ、感度も向上しています。低伸度と表面抵抗軽減により、糸鳴り音が減少し、スムーズなキャスティングが可能です。最大120%の強力さと最大172%の耐摩耗性を誇ります。視認性の高いライムグリーンのベースカラーに、ダークグリーンとライトブルーのマーキングが施されています。さまざまな号数と巻糸量のバリエーションがあります。

BRANZINO EX AGSは、シーバス釣りにおける究極のロッドとして開発された製品である。軽さ、感度、操作性、正確性が大幅に向上し、さらに大幅な軽量化によって鋭敏な感度と操作性が実現されている。ブランクの設計にも工夫が凝らされており、複数のブランクの重なるジョイント部分にはV-ジョイントαが搭載され、さらなる軽さと強さを実現している。ブランクは細身でありながらネジレに強く、X45フルシールドによってネジレを抑制している。また、ルアーのキャスト性能を向上させることにも成功しており、さまざまなシチュエーションで使いやすいロッドとなっている。EXPERTシリーズとBRANZINOシリーズの長所を組み合わせ、軽さとパワーを兼ね備えたロッドとなっている。

モアザンワイズメンは、シーバスやフラットフィッシュを狙う釣りに最適なロッドシリーズです。その中でもAGS 130M-4は、村越正海監修のロングヒラスズキロッドで、15フィートの長さながらもシャープなブランクでミノーを飛ばし、自在なコースでトレースすることができます。しなやかな穂先と圧倒的なパワーを持つバットで、魚の引きをいなせます。さらに、リールシートには独自の外観処理が施され、長く使っても飽きのこないデザインとなっています。AGS 130M-4は、CWS（Carbon Wrapping System）という技術が採用されており、パーツの軽量化を実現しています。また、V-JOINTα（アルファ）やX45カーボン繊維など、ダイワ独自の高品質な素材や技術を用いて製造されており、高いパフォーマンスと耐久性を実現しています。

セルテート SWは、大型のスピニングリールであり、強靭なボディと耐久性の高いドラグシステムを備えています。また、高性能なエアローターやキャストフィールを改善するLC-ABSも採用しています。さらに、マグシールドによる防塵・防水能力の高さも特徴であり、長期間にわたって優れた回転性能を維持します。さらに、モノコックボディの採用により、剛性と気密性の向上を実現し、大型のジュラルミンタフデジギアも搭載しています。その他、ドラグシステムやハンドルノブにも改良が施されており、最適なパフォーマンスを発揮します。このリールは、釣りの大型ターゲットに対応するために設計されており、高い性能を備えています。

ダイワの新しいスピニングリール「セルテートCERTATE」は、軽量性と耐久性を実現するために開発されたものです。モノコックボディという特殊な構造により、軽量さとタフさを兼ね備えています。小さなボディに150以上のパーツを詰め込むことができ、大口径のドライブギアを収納することが可能です。また、「LT」コンセプト（LIGHT＆TOUGH）という新しいスピニングリールの核となる軽量・強靭テクノロジーも取り入れられています。さらに、防水性能にもこだわり、マグシールドという独自の技術を採用しました。セルテートCERTATEは、軽量性と耐久性を兼ね備えた次世代のスピニングリールであり、釣り人にとって必須のアイテムとなっています。